2017年09月14日 (木)

[生涯学習センター]日本史講座(Fコース)が始まりました。

9月14日(木)より、Fコース:「日本史講座:中世の史料を読む-鎌倉幕府の記録『吾妻鏡』(28)-」が始まりました。
テキスト『吾妻鏡』を参照しながら、嘉禄2年(1226)~安貞元年(1227)を読み進めます。
3代執権となった北条泰時は、新将軍4代九条頼経を支えながら新しい幕府政治を創造します。人身売買や博奕の禁止、出挙の利制や出訴の法を定め、貨幣の流通を図るなどさまざまな施策に取り組みます。一方で承久の乱の首謀者の一人尊長を捕えたり、都の巡回警護を六波羅探題に命ずるなど、西国の治安維持にも目を配ります。九条頼経が征夷大将軍になるのは嘉禄2年1月の事。一個人としては北条泰時の次男時実が家人に殺害されるという事件も起こります。

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*写真説明:「鎌倉幕府の守護神・鶴岡八幡宮の佇まい」

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