2018 AO入試(高大接続重視型)ガイド

求める人材

AO入試(高大接続重視型)では下記のすべてに該当する人材を求めます。

  • 高等学校もしくは中等教育学校で積極的に学習に取り組んでいる人。
  • 課外活動(部活動・生徒会活動・ボランティア活動等の社会的活動等)で実績をあげている人。または、各種資格や各種検定において優秀な成績を有する人。
  • 本学が定めるアドミッションポリシーに適合し、入学後、活躍が期待できる人。

入試のポイント・流れ

AO入試(高大接続重視型)のポイント

家政学部 家政保健学科、児童学部 児童学科・子ども心理学科、教育学部 教育学科で募集します。

  • 募集人員は、各学科の入学定員の1割となっています。
  • 「調査書」の評定平均値による出願条件はありません。「調査書」の評定平均値は数値化して加算します。
  • 各学科から出題される課題をパワーポイントで自由に「プレゼンテーション」。アドミッションポリシーの適合性、思考力・判断力・表現力を評価します。
  • 「面接」で、アドミッションポリシーの適合性、思考力・判断力・表現力、「集団討論」で、判断力・主体性・多様性・協働性を観点にして総合的に評価します。
  • 「小論文」で、基礎学力(知識・技能)・思考力・表現力を評価します。

AO入試(高大接続重視型)の流れ

評価方法

新たな教育で求められる能力を多様な入試方式によって総合的に評価します。

審査種別 審査種別ごとの配点と評価観点内訳
配点 評価観点 S A B C D
調査書 10点 基礎学力(知識・技能) 10点 8点 6点 4点 2点
プレゼン
テーション
25点 APの適合性 10点 8点 6点 4点 2点
思考力 5点 4点 3点 2点 1点
判断力 5点 4点 3点 2点 1点
表現力(情報機器の運用能力を含む) 5点 4点 3点 2点 1点
面接 25点 APの適合性 10点 8点 6点 4点 2点
思考力 5点 4点 3点 2点 1点
判断力 5点 4点 3点 2点 1点
表現力 5点 4点 3点 2点 1点
集団討論 25点 判断力 5点 4点 3点 2点 1点
主体性 10点 8点 6点 4点 2点
多様性 5点 4点 3点 2点 1点
協働性 5点 4点 3点 2点 1点
小論文 15点 基礎学力(知識・技能) 5点 4点 3点 2点 1点
思考力 5点 4点 3点 2点 1点
表現力 5点 4点 3点 2点 1点

調査書

評価方法

最終学年1学期まで(2期制の場合は前期まで)の「調査書」の評定平均値を数値化して加算します。

評価のポイント

〈評点〉3.0未満(2点)/3.0~3.4(4点)/3.5~3.9(6点)/4.0~4.4(8点)/4.5以上(10点)
上記の評点を加算します。

プレゼンテーション

評価方法

書類審査結果通知と同時に示された課題に対して、10分程度の発表をしていただきます。プレゼンテーション後は5分程度の質疑応答もあります。発表はパワーポイントを使用したものに限ります。

評価のポイント

「アドミッションポリシーの適合性」をはじめ発表の内容とともに、理論立てて分かりやすく伝える「思考力・判断力・表現力」を評価します。「情報機器の運用能力」も評価ポイントとなります。

面接

評価方法

エントリー書類に書いていただいた内容を中心に、2人の面接官からの質問に答えていただきます。時間は10分程度です。

評価のポイント

エントリーシートに書かれた内容を中心に質疑応答を行います。質問されたことにしっかりと答えられるかを「思考力、判断力、表現力」を観点にして評価します。「アドミッションポリシーの適合性」も評価ポイントとなります。

集団討論

評価方法

試験当日に様々な志願学科の受験生5~7人程度でグループ分けされます。司会は教員が行い、直前に提示される建学の精神に基づくテーマについて、30分程度話し合っていただきます。

評価のポイント

自分の意見をはっきり伝える力や、他のメンバーと異なる意見が出たときの調整する力など、「主体性・多様性・協働性」を評価ポイントとします。

小論文

評価方法

学科ごとで指定する課題について、800字程度の小論文をまとめていただきます。試験時間は60分です。

評価のポイント

「基礎学力(知識・技能)」を観点にして、課題に対しての知識が備わっているかを評価するとともに、文章で体系立てて分かりやすく説明する「思考力・表現力」を評価ポイントとします。

高大接続とは

「社会で活きる」新しい時代の教育

「暗記・記憶型」から「実践型」へ――
新しい時代のニーズに応える教育が着々と広がりつつあります。

経済を合理的に発展させるために、知識の量や情報を処理するスピードが重視された20世紀後半に対し、情報化やグローバル化により複雑化した社会構造のもとで次々と新しい文化や価値、ビジネスが生まれていく現代では、自ら役割を発見し、変化に対し柔軟に適応する力が求められています。
現在の学習指導要領(小学校~高等学校)は、そうした社会の状況を受け、「知識・技能」だけでなく、それらを活用して課題を発見し、解決法を模索し、成果などを発信する「思考力・判断力・表現力」、自ら考える姿勢を確立しながら多様な人々と協働できる「主体性・多様性・協働性」を重視する内容になっています。小・中学校でアクティブラーニングを導入するなど、具体的な改革も進みつつあります。

これからの社会で求められる3つの学力要素
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